遺伝子デザインセッションのご報告

20年前から私のメンター的存在だった西平則子（N.Nishihira）さんが
新しいセッションをはじめたと聞いたのが
今年、2021年の9月のことでした。

『……それって占い系なの？』
『いやいやもっと科学的に、
生まれ持った
その人の資質を解析する手法なのよ』
『……………………？』

いつもは疑い深い私が、
のんちゃん（西平則子さんをそう呼んでいます）の
お誘いだから、今回はすべて理屈抜きに受けてみようと
『はい』と返事をしました。

ところが希望者が多いこのセッション、
受講に至ったのは3ヶ月後の12月2日でした。

そして私が一番ビックリしたことは、
なんと、私が自分にもっとも欠けていると
思っていたジネスに関する優れた資質が
あるとの診断がくだったことです。

今まで仕事で美味しい稼ぎをしたことないし、
第一一番力を注げる40〜60代の20年間を
私はほとんどを介護や病気の家族の
ためにエネルギーを使い果たしてしまっていました。

そういえば25年前に西洋占星術で
高名な方にみてもらったときは、
仕事に関する能力はないと断言されたこと、
今思い出した！！
そうだ。そのときに私は自分で能力不足を
決め込んで、仕事はできないと決め込んで
しまったのだっけ。

けれども、仕事のあり方も当時と
今では大違い。

もしかして60歳を迎える今から
私の新しい能力が発動するのかも、って
本気で思えました。

そして自分の持っているポテンシャルを
発動させる鍵が『自分自身を好きになること』

かつて60歳は赤いチャンチャンコで
引退のタイミング。
ですが今は。
より事情があって家庭よりに生きざるを得なかった
女性が退職していく男性と入れ違いに、
社会へ本気で飛び出していくチャンスの時。

そう。引退年齢の60歳すぎたら、
あと30年は生きる可能性大なんです。

介護経験者であれば、どのように老化し、
どのように能力が失われ、どれほどお金が
必要かと身を持って知っているはずです。

そうか。今からできる仕事の仕組みを自分で
作っていけばいいよね。
そういう『勇気』をもらうセッションでした。

西平マリア則子さんを40年前から知ってる
私にとって。
彼女は、からだが繊細でさまざまな病気を繰り返し、
それでもいつでも人のために祈り続けるマリア
像そのもののような方でした。

それが何が起こったか知らないが！！！

修道女そのものイメージだった彼女が
マリアというより破壊と再生のインドのシヴァ神の
ようなパワーになったのですね。

マリアさん💞
お互い長い長い介護からやっと這いずり出して
新しい一歩を進めていけるタイミングで再会したんですね💞